老眼鏡かも、と思ったら100均、seriaセリアのボストンがおススメ

４０代になったころぐらいかな、周りの文字が小さいなぁと思い始めた。老眼鏡？いやいやまだ、そこまでは、、そのうち治るだろ。あれ？また？ーなんか見づらいな。疲れてるかなぁ。ちょっと離すと見やすいんだけどね。

老眼ではない、そのうち治る。

という謎のあがき。

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最初は朝ごはんのヨーグルトのカップの文字が見えづらいな、と。視力は子供の頃からいい方で、ずっと左右とも⒈2。目のいい人は老眼いっきにくるよ、と聞いてたけど、なんとなく認めたくない自分。でもそのうち老眼鏡の選び方、とか検索しだして、おしゃれ、とか、老眼鏡に見えない、とか、、。

そしていよいよ、最初のお試しはスーパーの薬局で。一番弱いタイプ⒈0を試してビックリ。うわぁ、よく見える！いかに裸眼だと、かすんでいたかに気づかされました。お値段1000円前後だったような記憶です。サイズは三つぐらいあったと思いますが、かけるだけでも疲れるんだろう、勝手に想像して、大きめサイズをチョイス。これは後に失敗とわかります。かけてる時にズル、頭の上に乗せてズル、常に片手で支える必要があって、サイズはジャストがベストです。1000円ぐらい出費したものの、数ヶ月で割れました。

そんな時、１００均にも老眼があることを発見。グラスの安物は眼が疲れるよ、と聞いていましたが、なんといっても１００円。試す価値あり。