湯シャン塩シャンにプラス！髪様シャンプーの板羽先生の洗い方を併用することで薄毛を改善

シャンプーは塩と決めている。最初は汚れ落ちが気になったけど、一年ほど続けてまるで大丈夫だということがわかった。正直、洗浄剤がなくても、誰でも全身、大丈夫なのではないかと思っている。50歳を過ぎたあたりから気になっていた嫌な臭いは塩で全身洗うことですぐに無くなった。

加齢臭や高校生の臭いはこちら→How to take off the ageing odor by free. 高校生の臭いも、加齢臭もお金をかけずに取る方法

ボディソープのコマーシャルも以前は、いかに汚れを落とすか、というアピールをしていたが、年々、肌に優しいです、擦らなくても良いです、、というように変わってきている。これ一本で髪も顔も体も、、、とか。化学製品ではなく、無添加、オーガニック、ボタニカル、を主張する傾向になる。もしや実は、

メーカーも知っているのでは無いか？

本当は洗浄剤なんて人間に不要だということを。そんなもの付けなくても、お湯だけで汚れは落ち、常在菌が残り、健康でいられる、ということを。むしろ付けることによって肌は負担を受け、老化を加速させ、それを補うために、ローションやクリームをさらに塗り続ける、という悪循環を。何もかも知っていて、商売になるからという理由で、洗脳CMを続けているのではないだろうか。

洗浄剤そのものも疑わしいしいから、使い方も当然、怪しみだす。YouTubeで、ダウンタウンの番組で髪様シャンプーなるものを知った。

髪は擦ってはいけない

いいえ、私は当然擦っていませんよ、と思ったが、動画を見てビックリ、私は擦っている部類に入った。「頭皮を指の腹で優しくマッサージするように、爪を立てずに」というのが一般常識だと思ってきたが、コレがもうすでに擦ってる、になっているらしい。

指を頭皮につける、そして決して指をずらさず、頭皮を動かす

口で言うと難しいが、コレ小学生ぐらいの時に、「へへっ、カツラ〜」ってやったアレだ。指を頭にグッとつけて、そのまま固定して頭皮を動かす。まるでカツラみたいにガクガクっと髪が揺れる。これをシャンプーの時に、する。指の腹で優しく洗います、の代わりに、カツラ〜をする。

それって洗ったって言う？

美容院でシャンプーしてもらっても、擦る洗い方よ？なんなら私よりも優しくない強さで「痒いところないですかー」ってされるよ。あれ、間違ったはんの？

いや、もう合ってるとか間違ってるとか、わからんよね。これまで有ったりまえに思ってた石鹸、シャンプー、スキンケア、どれもこれも疑いだしている。お湯だけで髪を洗うなんてマジで考えられんかったけど、一年続けたら、シャンプーを使う方が余計なことになってきている。

塩で髪様シャンプー

いいんじゃない？板羽先生が言われるには、

『髪は抜けるもの。ただ、抜けると同時に新生毛と言う新しい髪の毛が生えてくる。その新生毛は脂に覆われてものすごく弱々しい状態で生えてくる。だから擦ると簡単に抜けて、しかも細くて短いから抜けたことにも気づかない。そこで、カツラ〜のやり方で髪を擦らずに洗う。頭皮は自分で動かすことのできないものだから動かしてやると元気になる。頭皮を動かしてやることで毛穴から汚れも浮き出る。汚れはすすぎで十分落ちる。』

６０過ぎの先生の頭皮をマイクロスコープで見ると、赤い血管が見えるほど元気。髪もフサフサ。説得力半端ない。父親もおじいちゃんもハゲてた、って言われるから

ハゲは遺伝しない

という力強いお言葉。さらに、

シャンプーを変える必要はない

これ大事。いくら効果がすごくても、話を最後まで聞くと、今なら〇〇円！先着〇〇名！〇〇％オフ！、、、ってなると、なぁーんだ、セールスか。となるが、これは自分のお気に入りのシャンプーで大丈夫。高い育毛剤や薬は必要ない。ただ、昨日までの洗い方お変えるだけ。薄毛に気をつけてる人は、シャンプーも育毛剤も、生活習慣もそれなりに気をつけてきているはず。それなりに納得した商品に出会ってるはず。だから、