イギリスで出会ったアリエールに無印のおしゃれ着洗い洗剤を経て最終戻ってきた
初めてアリエールに出会ったのはイギリス留学中だった。今では当たり前だけど当時は日本になかったドラム式タイプがイギリスは主流だった。ドラム式と呼ぶのが正しいのかどうかわからないけどドアは横から開けるので日本とは違うーって思った。渡英するまで洗濯は親に任せっきりだったから洗剤がどんな感じで服はそのまま入れていいのかどうかも知らなかったが、イギリスの洗剤は初めてみる形状をしていた。
まるいハンドボールより小さいぐらいの球状の入れ物に液体を入れる。そしてそのまま洗濯物と一緒に洗濯機に入れる。ブランド名がアリエール。聞いたことのない名前。嗅いだことのない香りだった。ホストマザーが使っていたので、その家を出てからもイギリス滞在中はアリエール一択だった。日本に帰ってきてしばらくしたらアリエールが日本にも見かけるようになった。わぁーっと懐かしくなって買ってみたけど、ちょっとイギリスのとは香りが違うらしい。イギリスの良い匂いは洗濯洗剤アリエールやボールドから?
日本に帰ってきてだいぶ経ってからイギリスの香りが猛烈に懐かしくなって、探し始めた。しかしアリエールの匂いではない。あれこれ取り寄せたり現地で買ったりしたけどどれも違う。しかしその香りはイギリスの至るところで出会うのだ。これはもう人生かけて探し出したいほどの恋こがれる香りなんだが手がかりがない。
洗濯洗剤の香りが基本好きなんだけど、最近は消臭ビーズを愛用していた。冬のかさつく季節は無印良品のおしゃれ着洗い用を試した。意識高い系の人たちが薦めている感じで、家族が肌がかさつくタイプだったので試してみた。ただ、無臭なのがさみしくなり、やっぱ、洗ったっていうさっぱり香りが欲しい。そこで、現在は液体アリエールの漂白剤タイプと部屋干しタイプの二本に絞られた。


