ピーマンのお弁当レシピ、おつまみはチーズ使ったコレ
無限ピーマンとか、やみつきピーマンとか、ピーマンは子供が苦手とする食材にあげられる一方で、クセの強い苦い野菜だから、好きになったらハマりやすいのかも。
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「嫌いな野菜は?ピーマン。」というよくある図式。でも、ピーマンより食べにくい野菜なんてもっといっぱいあるよ。例えば、セロリ、オクラ、ミョウガ、フキ、、、などなど大好きと言うと珍しがられそうな野菜はピーマン以外にいっぱいある。でも、それらって結構手に入りにくい。旬が限られてるし、料理もかぎられる。扱いが難しかったりさらには値段が高い。なので、あまり無理して食べる、ということにならない。そこにいくとピーマン。嫌われ役なピーマンは実はあまりにも身近な食材だからなのではないでしょうか。ええ。そうです。
まず、安い。
はい、安い。5個入り98円。100均で売られてもおかしくない、安定の値段。一個売りでも可能。20円ぐらい。
そして年中手に入る。
はい。旬は夏なんだろうけど、冬でも普通に手に入る、季節によって値段が変わることもなく、味が極端に苦くなったり硬さが変わることもなし。
さらに、鮮度も長持ち。
買ってきたらすぐ料理しなきゃ、食べなきゃ、という緊張感はない。冷蔵庫の野菜室で2、3週間持ってくれる安心さ。もやしなんてすぐ、ぐにゃーってなるしね。冷凍も出来ないし。ハイ、今日使うーって時にしか買えない。
そしてレパートリーが多い。
煮ても焼いても生でもいける。
扱いも楽。
洗うのも簡単。土がついてるとか、虫が潜んでるとか、あんまりないし、サッとで大丈夫。
鮮やかな緑は見映えよし。
お弁当にもピッタリだし、ちょっと食卓に緑欲しいなぁ、って時にいい仕事してくれます。和食でも洋食でも中華でも、万能です。
そんな数あるピーマン料理の中で、簡単、美味しい、がコレ。スウェーデンハウスの家友が教えてくれました。バーベキューでよくする料理、らしい。
↓↓作り方はこちら↓↓
まずは半分に切って、ワタを取りません。
ワタを取りません!
ヘタだけは硬いので取る、もしくは食べない、けど、中のわたは取らずに料理します。じゃまくさいからじゃないよ、いい食感なのです。フライパンにオリーブオイルを引いて切ったピーマンを中火でコロコロ。塩胡椒したらピーマン達をうつ伏せにしてフタします。三分ぐらいで蓋開けて、仰向けにしてやります。そしてチーズをオン。もっかい、蓋して火を止めます。あとは余熱でチーズをとろけさせたら完成。
これだけ、なのに。美味しいわーーー。何のコツも要らないのに、美味しいわーーー。香りがふわーっときて食べたくなります。
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