フランスで使われている普通のゴミ袋がパリ土産になる可笑しさ
エシレのバター、ボンヌママンのマドレーヌ、モノプリの1ユーロエコバッグ、ビスケット、などなどフランス、パリのお土産をスーパーで買うと安いし喜ばれるし自分用にも大量に買いたい。だけど、これらのものもネットでも買えるしイオンでも買える時もあった。
一方、今のところ現地に行かない限り、絶対手に入らないのではないか、と思われるものがこれ。
ゴミ袋
『モノプリのビスケットをイオンで』はこちら→モノプリMonoprixのビスケットがイオンで買える幸せ
なんでそんなん買うのー?って思われるかもしれないけど、こちらのゴミ袋は、日本のものと違ってて面白い。
まず日本のように一枚一枚折り畳んであって、取り出す、というタイプではなく、
ロール状に巻いてある。
これを一枚分ずつ点線で切り取って使う。でも、それがなんなのさ、別にそういうもんかな、という感じ。
そして紐付き。
端っこにわざわざテープ紐がくっついてる。そう、束ねるために。だから紐をギュッと絞ると密封される仕組み。ま、画期的ですかね。
でもって、イラスト入り。
コレがなんだか可笑しい。
ゴミ袋の顔。初めてスーパーで見つけた時、可愛いーと笑った。日本でも自治体によってはゴミ袋にイラストがあるとこがあるらしいけど、ウチには無い。市販のゴミ袋も無地一択。色は黒か青か白、かな。このニッコリ笑ってる顔がいいよね。
さらにウケたのが、
香り付き、ってのもあるの。
香り付きよ。ゴミ袋によ。わぁーいい匂いーどこから?ゴミ袋からー(笑)
ゴミ袋に香りをつける、という発想。
香水の国。トイレ事情が大変なのに、ゴミ袋に香り。すごいなぁ。
買いました。
どんな香りかというと、洗剤とか、シャンプーとかの匂いではなく、、よく日本なら文房具につけるような匂い。香り付き鉛筆とか、に似てる。ゴミ袋に香りをつける国もすごいけど文房具に香りをつける国も可笑しいかも。
https://search.rakuten.co.jp/search/mall/香り+付き+文房具/
買って来てお土産に、、、は、しませんでした。相手に失礼すぎる?もったいなすぎる(笑)?とにかく自分で使いたい。50リットルものは収納に。10リットルものはちょっとした袋として。使えるー。