映えポイントがいっぱいだけど、芸能人じゃないよ、ザ・スウェーデン・ハウス
定期的に届く、スウェーデンハウスからの冊子『ザ・スウェーデン・ハウス』。芸能人のおうち?いえいえ、一般人(笑)。もう、ちょっとしたインテリア雑誌に載りそうなお宅が、毎号取り上げられている。見た目可愛いは、もうこれぞザ・スウェーデンハウスでございます。彼らが特別じゃないことは、もうオーナーになればわかる。どう、ケチっても、どう狭い敷地でも、このハウスメーカーで家を建てると大体こんな感じになる。
初めてモデルハウスを訪れたとき、義理の母が、
芸能人のおうちだねぇ
と感想を漏らした。それは褒め言葉でもあったが、内心、見た目重視で性能はダメなんじゃない?という意味だったと思う。私も一生一度の大きな買い物に賭けていいのか、という気持ちだった。
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建てて10年経った今、この冊子を毎度パラパラめくり、スウェーデンハウスの性能の秘密だとか、読者のページ、懸賞などを見て、
うん、間違いなかった
と、胸を撫で下ろしている。初めてこの冊子が送られて手にした時は嬉しかった。まず、オーナー様宛、、という響きにうっとりした。
スウェーデンハウスhttps://www.swedenhouse.co.jp/#
今は読み終わったら古紙回収、だが、当初は全部ファイルにした。担当者さんに、膨大な量になってしまいますよ、と笑われたのが今となったらわかる。あっと言う間にファイルしきれる量を超えた。
住み始めは嬉しくて嬉しくて、人もよく招待した。スウェーデンハウス?へぇ!そういうハウスメーカーなんだ。うん。そもそもね、、、とハジける私のスウェーデンハウス愛を来る人来る人、辛抱強く聞いてくれた。そして、お帰りに際には、、、とばかりに、よかったらこれ持って帰って!と、なかば、宗教勧誘のようにザ・スウェーデン・ハウスを配った。迷惑なことだったろうと思う。人んちの家のハウスメーカーの冊子もらって嬉しいわけがない上に断りにくい。
そんな私に、宣伝ありがとうございます(笑)、と担当者さんは冊子数部と、スポンジワイプをくださった。ワイプって北欧生まれなんですね。
だって本当にスウェーデンハウスが好きなんです。