パナソニックのコーヒーメーカーが豆から淹れてもエラーにならないコツ
信頼しているパナソニックさん。実家のコーヒーメーカーの買い替え時期が来たとき、おすすめしたのが、Amazonで19800円だったやつ。をedionで買った。他メーカーとも比べたけど、間違いないよ、使いやすいし簡単に豆から挽いたコーヒーが飲める、って。と粉から淹れるマシンしか必要としていない実家に、わざわざ買ってもらった。だってパナソニックだし安心、たとえ万が一、おかしなことになっても、ちゃんと保障してくれる。。。それが、
おかしなことになった
豆が挽かれていないままお湯が注がれる、という事案が発生。最初の一回は問題なかったが二回目から、薄い色のコーヒーが出来上がり、上のふたを開けると、蒸されたまるごとの豆たちが残っている。これらの豆はもう使えない、取り出したいが、取り出すすべがなく、コンセント外してまるごと流しのシンクに逆さまにして落とす、さらに下のナイフの部分を取りはずし、上から水を注いでゆすぐ。
こんなお手入れはありえない。ここに豆がつまる、とか掃除する、とかを想定されていないようで、どこかの部品を外して丸洗い、は不可能のようだ。毎度、本体ごと流し台にかついでいく。パナソニックなのに。もいちどAmazonの、レビューメールを見返すと、星1のわずかなコメントに同じことを言ってる人が続出していた。間違いない、不良品だ。
交換返品しよう、今なら買って数日だし、と責任を感じて意気込んだ。
しかし両親は、あんたが来るときしか豆から淹れない。粉でコーヒーを淹れるのならじゅうぶん美味しい。今さら返品とかしない(じゃまくさい)という。
たしかに粉から淹れるコーヒーは問題ない。でもせっかくの豆から淹れる機能が使われないままなんてもったいない。返品交換はパナソニックでもエディオンでも、どちらもスムーズにいくはず、と信頼している。でも当の使用者がこれでいい、という。では快適に使えるように調べてみた。
まずなぜ豆が挽けないかというと、豆が下に落ちないからだ、なぜ落ちないかというと、下の部分が挽かれる順に上の豆が滑り落ちていくはずなのに、すべりおちない。トントンとたたいてやったらザラザラと落ちるかもしれないが、昭和の機器じゃあるまいし、他に方法があるはず。これはどうやら内部が湿っているから、と思えた。湿っているから水滴が豆について豆が下に落ちないのだろう。油分の多い豆は詰まりやすいという取説の注意もあったが、別段こだわりの豆ではない。京都西京極の小川珈琲、140g800円だ。
じゃぁ、ふいてあげる
そう、内部は必ず前回に湯が落ちてきているので湿った状態になっている。これを、毎回ミルのお掃除がされます、などとパナさんは謳っているが、これは掃除を兼ねているだけで、お湯の通り道なのだ。そこで毎回使うたびに豆を入れる前にキッチンペーパーでふいてあげるようにした。すると豆がパラパラっと滑り落ちる。パナさんの思惑どおり、ちゃんと豆は全て挽かれ、上からお湯がかけられ、当たり前に美味しいコーヒーが入るようになった。豆を入れる前に必ず、豆の通り道から蓋から全部水分を取っておいてあげる。すると絶対失敗しない。このひと手間で、パナソニックの尊厳は守られた。


