Poem

死後の世界を見たおばあちゃんの話

死んだらどうなるの、、苦しいの?真っ暗なの?

そんな考えが、夜寝る前になるとグルグルぐるぐる頭の中にまわって、どうしようもない恐ろしい気持ちになったのは小学校中学年の頃だったと思う。あれから40年以上経って、やっぱりその答えは知らないままでいる。

死後の世界だけじゃない。宇宙について考えた時も、やはりそこはかとなく恐ろしい気持ちになる。どこまでもどこまでも行った先には何があるの?どうしたらわかるの。太陽は永遠なの?地球の自転は明日も同じなの?

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今年の誕生日が来たら52歳。小学生だった私にとったら充分すぎる大人で、それらの答え、ちゃんとわかる年のはずだった。でもわかったことは、

まだ、みんな解明中なんだ、ということ。

人間のいのちのことも、宇宙の謎のことも、少しずつ少しずつわかってきてはいるけど、まだまだわからないことのほうが多くて、ほんの子供だった私が抱いた疑問にさえまだ答えはでていないのだ。

世界中の偉い人たち、教育を受けた人たちが、あぁでもないこうでもない、と研究して、でもわずか100年もない寿命の中で見つけた英知を、また次の人にバトンタッチしていく。だから結局、私が生きているうちには、ほとんどのことわからないままなんだろうなぁ、ということは想像がつく。

96才で亡くなった私のおばあちゃんが、亡くなる半年ぐらい前に意識不明になったことがあった。高齢だし家族は覚悟を決めていたが、奇跡的に目覚め、最初に話したのが、

夢を見てた、だった。

その夢が、〇〇さん、△△さん、◇◇さん、、、達がいたから、わぁーって近づいて行った。そしたら、「あらー、あんたの席はまだ無いわぁ。」って言われた、というもの。全員、亡くなってる人達だったから、ゾッとして、みんなで、そうやん、まだ、ここに居たらええんやん、って説き伏せるように言ったんだけど、

そういうことってあるのかなぁ。

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