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マキタのコードレス掃除機にサイクロンを後付けしてゴミを見える化

マキタのコードレス掃除機を愛用している人は多いと思う。10年ぐらい前に、

通販生活で話題

になったあたりから広まったのかもしれない。それまでは、掃除機と言ったら、当然コードをつなぎつなぎ各部屋を重たいのを移動させながら使うもの、が当たり前だった。ハンドクリーナーみたいなのは昔からあったけど、車の中を掃除する、とか、

2台目のサブとしてのイメージ

が強く、パワーも容量も申し訳程度で、手でするよりマシ、ぐらいのお粗末なものだった。そもそも乾電池で動くスタイルだった。

そこに出てきた、マキタのコードレス。

よく、ビルや鉄道周りの清掃で見かける業務用のやつが家庭に。サブではなくメイン。なんと言っても惹かれたのは、手軽さ。掃除機をかける、という行為の

敷居を低くしてくれた。

マキタ掃除機https://www.makita.co.jp/product/syuuzin_series/index.html

掃除機は大きさも幅を取るし、出しっぱなしにはしたくないビジュアル。それがマキタコードレスの場合、スリムで幅を取らないだけでなく、定位置をクローゼットにしなくてもすんだ。

そもそも掃除機をかける時間は2時間も3時間もかかるわけではない。

私の場合10分。

え?10分?そう。大して頑張ってないのだ。一階を玄関から和室まで、さぁーっと移動する。階段登って、2回の各部屋をサーっと、、。細い場所はスルーする。例えば、電灯のかさ、だとか、ソファやタンスの上、みたいな場所はしない。ただただ床の見えてるとこを滑らすだけ。脱ぎっぱなしのパジャマや、出しっぱなしのカバンなんかも、チョコっと持ち上げてその下の床をザッと吸う。階段もしない。コンセントの抜き差しが面倒だし、第一片手に掃除機を抱えながらノズルを動かすことが大義。そんな正味10分の掃除でも、なんだか疲れた。

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あぁ、それがマキタコードレスになってから、

5分で終わる。

クローゼットから出したらすぐ、スイッチオンで、以前と同じ一階から階段から二階まであっという間。しかも疲れない。本体も軽いし、階段もちゃんと一段一段さーっと吸う。目につくとこ、あちこち苦にならない。そう。掃除は念入りを一回するより、簡単なのを2回する方が綺麗をキープ出来る。そんな大満足のマキタコードレスに

サイクロンが後付け出来る

と知ったのは数ヶ月前。ヘェー便利そう。。サイクロンって大手メーカーでも見かけるけど、良さそうでも買い替える気は無かった。そこまでこだわってないし、今ので充分満足してるし。でも後付け出来る、ならいいね!古いのを捨てて新しく買うのは、もう使えないぐらい故障した場合にしたい。今のモデルに後付けでパワーアップ出来る、ということがとっても魅力的。

で、早速アマゾンで買う。

設置する。

使ってみる。

めっちゃゴミが見える!

コレが嬉しい。今まで中の紙パックに溜まってるんだろうなぁ、と思いながら一回一回確認することは無かった。時々、そろそろ捨てといた方が、、という時期に覗いてみて中身だけ捨てて、

紙パックは何度も使い回していた。

これ、そもそもアカンかったと思う。やっぱり紙パックに目詰まりしてるだろうし、吸い込むパワーにも影響してたと思う。新しいパックに頻繁に変えてあげるべきなんだろうけど、結構、消耗品の割に紙パックが高かった。100均ででも手に入ればいいんだけど、正規品しかない。それがサイクロンになったら、ゴミは設置してある紙パックのところにたどり着かない。その手前のサイクロンに集められる。だから紙パックはいつまでも空っぽ。サイクロンの中に集められたゴミは掃除の度に、カポっと開けてゴミ箱に捨てる。これが楽しい!えーー、こんなに吸ってる!って毎度驚く。透明だから、ホコリが集まっていく様子にワクワクする。一瞬で、こんなにホコリ吸うんだぁ、、と頑張ったね、私、という気持ちになる。

ぜひおすすめ。

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